来年のデビュー50周年に向けてアナログ復刻プロジェクトが始まっている
ピンク・フロイド (PINK FLOYD)が、膨大なアーカイヴから未発表音源・映像を含む全7巻の書籍型パッケージからなる27枚組ボックス・セット『The Early Years 1965-1972』(輸入盤)を11月11日(金)に発売。
このボックス・セットには、12時間33分におよぶ130トラックの音源(未発表音源・アウトテイク・デモ音源・テレビ音源・BBCでのセッションなど7時間分の未発表ライヴ音源とともに20以上の未発表音源)と、15時間を超える映像(5時間分以上に及ぶレアなコンサート映像、長編映画など)を収録。当時のアートワークを再現したジャケットに収めた5枚の7inchアナログ・シングル、グッズといった特典も満載。さらに、ソニー・ミュージックジャパンインターナショナルから出荷される商品には、日本語翻訳ライナーノーツが付属します。
1969年、ベルギーで行われたライヴに飛び入りした
フランク・ザッパ との「星空のドライヴ」の映像、1970年
『原子心母』 の4人のメンバーだけの初期スタジオ・ヴァージョン音源などファン垂涎のコンテンツには、がついに陽の目を見る1971年に箱根アフロディーテで行なわれた初来日公演時の「原子心母」ライヴ映像も含まれています。詳細はソニーミュージックのオフィシャル・サイト(
www.sonymusic.co.jp/artist/PinkFloyd )をご覧ください。
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