今から50年前となる1971年(昭和46年)8月6日・7日に、日本初の野外ロック・フェスティバル〈箱根アフロディーテ〉が開催されました。このフェスティバルは、未だ日本の洋楽ロック・シーンのエポックメイキングな出来事として語り継がれています。
それから50年という年月を経た2021年の同日の8月6日(金)と7日(日)に、50周年を記念したイベント〈追憶のピンク・フロイド〉が、神奈川・箱根彫刻の森美術館で開催されます。内容は、テクニクス協力の元、最高のPAシステムとオーディオ・システムで当時のセットリストで
ピンク・フロイド・サウンドを再現、50年前の伝説を蘇らせる特別な“オーディオライヴ”となります。
案内役はプロデューサーの
立川直樹。当時を知るゲストの貴重なトークなどを交え、50年前に行なわれた〈箱根アフロディーテ〉とはいかなるものだったのか? その実現に至るまでの様々な困難や苦労も含め“伝説”を再検証します。2021年の夏、50年前に日本のロックファンが初めて体験したロック・フェス〈箱根アフロディーテ〉に想いを馳せて、参加してみてはいかがでしょうか。
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彫刻の森美術館招待者限定イベント
箱根アフロディーテ50周年記念〈追憶のピンク・フロイド〉オーディオライヴ2021年8月6日(金)、7日(土)2日間
神奈川 彫刻の森美術館 アートホール
1回目 14:00〜(12:30 整理券受付開始 / 13:45 開場)
2回目 16:00〜(14:30 整理券受付開始 / 15:45 開場)
※1日2回公演 合計4回開催 / 各回入れ替え / 公演時間: 90分(予定)
募集人数: 各回100名 合計400名(予定)[参加資格]
事前登録(専用サイトで受付・応募者多数の場合は、抽選とさせていただきます)
参加料無料
申込期間:
2021年7月6日(火)〜7月20日(火)
詳細 / お申込みサイトは、こちら
www.hakone-oam.or.jp/specials/2021/tsuiokunopinkfloyd