元
ハロウィンの
マイケル・キスク(Michael Kiske)が全面参加したメロディアス・ハード/AORのプロジェクト、
プラス・ヴァンドーム(Place Vendome)。2月に
海外盤が発売された彼らの最新アルバム『ストリーツ・オブ・ファイア(Streets Of Fire)』(写真)が、いよいよ日本でも発売決定!
日本盤(KICP-1364 税込2,700円)は4月22日で、日本盤のみボーナス・トラックが追加されます。
プラス・ヴァンドームは、キスクと、ソングライティングを担当する
ピンク・クリーム69のデニス・ワードによるプロジェクトで、レコーディングには、その2人のほか、ピンク・クリーム69のコスタ・ツァフィリオとウヴェ・リーテナウアーらも参加しています。
前作
『プラス・ヴァンドーム』(2005年)から約4年ぶりとなる新作では、レヴェレイジ、
セイント・ディーモン、
ワーク・オブ・アート、プライマル・フィアのメンバーなどを外部ソングライターに起用。前作と同様、キャッチーな歌メロを主としたハード・ロック的な仕上がりで、キスクの伸びやかなヴォーカルを存分に楽しめる仕上がりとなっています。ジャーマン・シーンを代表する名うてのプレーヤー達によって創り上げられた注目必至のプロジェクト、アナタもぜひご体験ください!