70年代ロックにインスパイアされたスウェーデンのハード・ロック・バンド、
プリンス・スヴァート(PRINS SVART)が、4thアルバム『
サニング/マクト』を9月29日(水)にリリース。
2018年にデビューしたプリンス・スヴァートは、クラシック・ハード・ロックに母国語をコンバインさせ、独自の響きとサウンドでシーンを切り開いてきました。
マイケルシェンカー、
イングヴェイ・マルムスティーン、
グレン・ヒューズとの演奏を経験したメンバーによって形成されています。2020年には実力派シンガーであるマッツ・レヴィン(ex,
キャンドルマス / イングヴェイ・マルムスティーン / SKYBLOOD)が参加し、バンドはさらに強固なものとなりました。
彼らのルーツは70年代
レッド・ツェッペリン、
ディープ・パープル、
ブラック・サバスと80年代の
ディオ、
ホワイトスネイク、
レインボー、
オジー・オズボーン。古き良きものと新しいものを融合させ、彼らならではの個性を主張。死、変革、愛をテーマにした楽曲で、リスナーへと訴えかけます。
マッツ参加後初となる新作がこの『サニング/マクト』(真実と力)。77分にも及ぶニュー・アルバムは、激しいリフからタンゴやブラストビートまで多岐にわたるロックな音像を構築。70年代ロックにインスパイアされたオーガニックで、ヘヴィで、ダイナミックで、フレッシュなサウンドが充満したアルバムに仕上がりました。