伝説のバンド、
クイーン (Queen)と、そのフロントマンだった不世出のシンガー、
フレディ・マーキュリー について描いた11月9日(金)公開の映画「ボヘミアン・ラプソディ」のサウンドトラック『
ボヘミアン・ラプソディ(オリジナル・サウンドトラック) 』(UICY-15762 2,500円 + 税)が10月19日(金)に発売されます。
貴重なライヴ音源や新たにレコーディングされた音源などを含むこのサントラは、
ブライアン・メイ と
ロジャー・テイラー がプロデュース。エンジニアリングと共同プロデュースを、長年クイーンの作品を手がけてきたジャスティン・シャーリー=スミス、クリス・フレドリクソン、ジョシュア・J・マクレー、マスタリングをアダム・アヤンとボブ・ラドウィックが手がけています。
1985年7月に開催された〈ライヴ・エイド〉での圧倒的なパフォーマンスから「ボヘミアン・ラプソディ」「RADIO GA GA」「ハマー・トゥ・フォール」「伝説のチャンピオン」が初めてCD化されるほか、30万人の観客を集めた85年のロック・イン・リオ出演時の「ラヴ・オブ・マイ・ライフ」など貴重なライヴ音源を収録。
「ウィ・ウィル・ロック・ユー(ムービー・ミックス)」は、スタジオ・ヴァージョンで始まり、観客が参加するライヴ・パフォーマンスへと移行する、映画のために制作された特別なヴァージョン。「ドント・ストップ・ミー・ナウ」では、メイは新たにギター・トラックを加えています。
また、クイーン結成以前にメイとテイラーがヴォーカリストのティム・スタッフェルと結成していたバンド、
スマイル の「ドゥーイング・オール・ライト」も収録。オリジナル録音から50年ぶりにメンバーの3人が集まり、アビイ・ロード・スタジオで新たにレコーディングされたものです。
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