2015年に
ETHEREAL SINのリーダーである、Yamaによって結成された
Rakshasaが、話題となったデビュー・アルバム『
六道羅刹』、ミニ・アルバム『
憂愁録 - 月読』に続いて放つ待望の2ndアルバム『
百花創生』を2月10日(水)にリリース。海外アーティストとの多数の共演や、ツアーにより、知名度を年々増してきたバンドは今作でさらに大きな飛躍を果たしそうです。
今作は、結成時からのメンバーであった篤志(g)と玲生(ds)が脱退し、百合(vo)、夜摩(b)、橘花(g)、柚迦(key)の4人で制作(ドラムは玲生がプレイ)。夜摩と橘花を中心に創られた楽曲群は、百合が担当する歌詞によって彩られ、まさに最高のチームによってこの世に生を授かりました。ドラマティックでキャッチー、そして攻撃性も加味する楽曲を圧倒的歌唱力で歌い上げるバンドの看板シンガー、百合にも大注目。その音楽性は和風テイストを伴ったシンフォニックな北欧風メタル・サウンドで、バンドは自ら“Japanesque Metal”と名乗っています。アルバムのミックス、マスタリングはイタリアの至宝、
DGMのシモーネ・モラローニ(g)が担当。シーン注目のニュー・アルバムが誕生しました。