EGOISTのヴォーカル“chelly”のソロ・プロジェクト“reche”（リシェ）による新曲「There Is Still Wonder Left To Behold」が、12月28日（水）より各音楽配信サービスにてリリースされています。

　数々のヒット曲を世に送り出したchelly（EGOIST）を脱いで、ひとりのアーティストとして、昨年からソロ活動を開始した“reche”。楽曲「There Is Still Wonder Left To Behold」は、recheと新しい音楽を創るプロデューサー・クリエイターを大募集したハチロックスによる企画「FINDING THE GREAT ARTIST PROGRAM vol.002 feat. reche」にて巡り合ったフィリピン在住のアーティスト / 音楽クリエイター・Mica Caldito（作曲家・澤野弘之による『進撃の巨人』『機動戦士ガンダム』『終わりのセラフ』オリジナル・サウンドトラックに参加。2022年に初のフル・アルバム『A Collection of Skies』を発表）が作詞作曲編曲を担当。透明感のあるサウンドに包まれたrecheの囁くようなウィスパーヴォイスがより一層メロディを際立たせているバラード作品となっています。

　ジャケットは繊細な描写が特徴的な中国在住のイラストレーター・旳（diesel）の描き下ろし作品。フィリピン、中国、そして日本のクリエイター・アーティストによるコラボレーション作品が完成。

　recheは現在、新曲のデジタル・シングル連続リリースを実施中。特設HPと合わせてチェックしてください。