2月4日に、待望の2ndアルバム
『ロンリー・ロード』を発表した、フロリダ出身のロック・バンド、
ザ・レッド・ジャンプスーツ・アパラタス。“PUNKSPRING 07”以来となる、初の単独来日公演を、大阪(2月16日/心斎橋SOMA)、東京(2月17日・18日/原宿アストロホール)で行いました。
本公演は発売後即ソールド・アウト! 2月18日の東京追加公演は、 満員の“レッジャン”ファンの熱気に包まれるなか、オープニングの「ミザリー・ラヴズ・イッツ・カンパニー」から早くもファン全員が大合唱。そして最新作『ロンリー・ロード』からヒット・シングル「ユー・ベター・プレイ」が披露されると、盛り上がりは一気に最高潮に。
フロアからステージ・ダイヴが続き、メンバーのテンションもヒート・アップ! 新作からの2ndシングル「ペン&ペイパー」や、メロディアスな「プル・ミー・バック」、ロニー・ウィンター(vo)によるアコースティック・ギターの演奏に続き、全米で100万枚のセールスを記録した前作
『ドント・ユー・フェイク・イット』からの大ヒット・ナンバー「ガーディアン・エンジェル」「フェイス・ダウン」と、テンションの高いパフォーマンスでホール全体を揺らし、ギター1本を見事に折る(!)熱いステージは幕を下ろしました。
2月21日付の米BillboardチャートTOP200では、自身初となる14位に初登場、またデジタル・オルタナティヴ・アルバム・チャートでは1位を記録するなど、ノリにノっているザ・レッド・ジャンプスーツ・アパタラス。『ロンリー・ロード』を未聴の方はすぐさまチェックを。