〈東京・春・音楽祭2021〉出演のため来日し、東京春祭オーケストラを指揮したヴェルディ『マクベス』が絶賛された、指揮者
リッカルド・ムーティの生誕80年とデビュー50周年を記念したCD91枚組のボックス『ワーナー・シンフォニック・レコーディング全集』が、6月18日(金)に発売されます。1973年から2007年にかけて録音された、オペラを除く管弦楽、合唱、声楽作品の旧EMI音源を収録。豊富で多様なレパートリーが網羅されています。
ボーナスCDとして、クラシック音楽のドキュメンタリーを専門としているプロデューサー / 執筆家ジョン・トランスキーがナレーションとプロデュースを行なった、
フィルハーモニア管弦楽団での彼の卓越した多くの録音について、2020年に作成されたオーディオ・ドキュメンタリーを追加。
BOXにはほぼ録音年代順に収録されており、各ディスクはオリジナル・ジャケットのデザインによる紙ジャケットに封入。収録音源は発売された一番新しいマスター音源を使用しています。