どんなことを書いても大粒の涙が流れます……そんな広告で話題になった「オニオンノート」のWEB CM。そのCMソングのバラードを歌っていたシンガー・ソングライター、riecoのリリース記念ライヴが、8月12日（火）東京・南青山にあるFutureSEVENで開催されることが決定しました。このライヴは招待制で、7月30日（水）にリリースされるriecoのミニ・アルバム『So right』の購入者が応募できるプレミア・ライヴ。ミニ・アルバムに添付しているコネクティングカードを利用して、期間限定でオフィシャル・サイト（www.rieco.jp）より応募を受付、抽選で招待されるというもの。詳しい応募方法は、オフィシャル・サイトを参照のこと。

　このミニ・アルバム『So right』のアートディレクションを手がけたのは、ブランド「CANDI」創設者で、デザイナーなど幅広く活動するNatsu。「女子として自分らしく楽しむ生き方」を発信するNatsuとriecoのコラボレーションは「すべての制作過程が楽しかった！」とriecoの言う通り、その現場の空気感をも感じられ、riecoらしさの光る仕上がりとなっています。リリース記念ライヴ当日は、このNatsu監修のプロモーション・ビデオの公開も予定されています。その他、聴き放題のインターネット・ラジオ「FaRao」では「Country Pop」特集が始まり、ドラマ「テラスハウス」のテーマ・ソングとして起用されるなど日本でも人気のある、アメリカのトップ・アーティストTaylor Swiftの楽曲と共に、riecoの楽曲がオンエアされることが決まるなど、日本のカントリーポップ「J-Country Pop」の担い手として注目されています。


［アートディレクター Natsu］
riecoは普段はキュートでファニーな女の子なのに、歌い出すとかっこ良くて、何度もハッとさせられました。『so right』は気持ちの良い作品。もう既にヘビロテ中！ハマってます。今回のジャケット写真は撮った時に、「これだ!!」と現場の全員で盛り上がりました。そんな空気感まで感じてもらいたいな。