リアーナが6年ぶりの新曲「Lift Me Up」を10月28日に発表しました。この曲は、11月11日（金）に公開される映画『ブラックパンサー／ワカンダ・フォーエバー』のオリジナル・サウンドトラックからのリード・シングル。リリック・ビデオが公開されています。

　マーベル・スタジオは、10月26日にソーシャルメディアで、映画のタイトルから「R」の文字が大きく映し出され、その下に「10.28.22」と記されるティーザーを公開していました。

　新曲「Lift Me Up」は、2018年に公開されたシリーズ前作『ブラックパンサー』で主演を務め、2020年に亡くなったチャドウィック・ボーズマンの並外れた人生と遺産への賛辞として、リアーナや『ブラックパンサー』の音楽でアカデミー賞とグラミー賞をダブル受賞した作曲家のルドウィグ・ゴランソン、映画を監督したライアン・クーグラー、ナイジェリア人シンガー / プロデューサーのテムズによって書かれたもの。テムズはこの曲について「ライアンと話し、映画と曲の方向性を聞いた後、自分の人生の中で失った全ての人からの暖かい抱擁を描きたいと思いました。今、彼らに向かって歌い、どれだけ会いたいかを表現することができたら、どんな感じだろうと想像してみたんです」と語っています。

👀 #WakandaForever pic.twitter.com/cUbiCvoFwT

— Marvel Studios (@MarvelStudios) October 26, 2022