ジャズ・ギタリストの
井上銘をプロデューサーに迎え制作した1stアルバム『
RIO』を2021年12月に発表したウクレレ奏者の
RIOが、4月2日(土)に東京・丸の内 コットンクラブでアルバム・リリース記念ライヴを開催します。
この日のライヴにはアルバムをプロデュースした井上銘をはじめ、
LAGHEADSなど数々のプロジェクトで活躍する
山本連(b)、ラテン・ミュージックを基調に独自のグルーヴを体現するダニエル・バエデール(ds)という気鋭のレコーディング・メンバーが参加。また、RIOの恩師である
有田純弘(バンジョー)のゲスト参加が予定されています。
都内の音楽大学に通う21歳のRIOは、幼少期よりハワイをはじめ海外を中心に活躍。由緒ある「デュークス・ウクレレ・コンテスト」や、「インターナショナル・ウクレレ・コンテスト」で1位を獲得し、ニューヨーク・アポロシアターのアマチュア・ナイトでも1位を獲得するなど、世界各地のコンテストで優勝を重ねてきた実力派です。