ジャズ〜ヒップホップ〜R&Bをつなぐ稀代のピアニスト、ロバート・グラスパー(Robert Glasper)が、ヴィセンテ・アーチャー(b)、ダミオン・リード(dr)とのトリオで来日。東京・南青山 BLUE NOTE TOKYOにて12月22日(木)まで公演を行っています。YouTubeなどでは、18日に開催された公演初日の様子とメッセージを公開中。
今年の〈FUJI ROCK FESTIVAL '16〉にはロバート・グラスパー・エクスペリメントで登場し、圧倒的なパフォーマンスでオーディエンスを魅了したグラスパー。2003年にアルバム・デビューを果たし、2005年にブルーノート・レコードと契約。鬼才ジャズ・ピアニストとして称賛を集める一方、モス・デフ、エリカ・バドゥ、Qティップ、J.ディラらとの共演でジャズのみならず音楽の未来を開拓し、2度の〈グラミー賞〉に輝きました。