アルバム『スウィング・フィーバー』は、ビッグ・バンドの黄金時代に生まれた名曲群をカヴァーした作品で、配信開始となった「Ain’t Misbehavin’」は、ストライド・ピアノの第一人者として知られるファッツ・ウォーラーの楽曲。本楽曲についてジュールズ・ホランドは「Fatsのこの有名な曲は、アレンジするのが本当に楽しい。ライトだけどとてもクレバーな曲だ」とコメント。また、12月には「Almost Like Being In Love」が先行配信。こちらは、アラン・ジェイ・ラーナーとフレデリック・ロウが制作した楽曲であり、フランク・シナトラとナット・キング・コールで有名になった作品です。
[トラックリスト] 01. Lullaby Of Broadway 02. Oh Marie 03. Sentimental Journey 04. Pennies From Heaven 05. Night Train 06. Love Is The Sweetest Thing 07. Them There Eyes 08. Good Rockin’ Tonight 09. Ain’t Misbehavin’ 10. Frankie And Johnny 11. Walkin’ My Baby Back Home 12. Almost Like Being In Love 13. Tennessee Waltz