今年5月に満80歳の誕生日を迎えた“ミスター・ジャズ・ベース”こと
ロン・カーター(Ron Carter)が新プロジェクトを率いてアニヴァーサリー・ツアーを開催。11月26日(日)茨城・つくば ノバホールを皮切りに、27日(月)から30日(木)までの4日間は東京・南青山 Blue Note TOKYO、12月1日(金)は東京・丸の内 COTTON CLUB、12月3日(日)は愛知・名古屋BLUE NOTEにて公演を行ないます。
50年代から活動を始め、1963年に
マイルス・デイヴィスのバンドに抜擢されて名声を確立。ジャズの王道を歩む一方で、
バッハ楽曲の演奏やヒップホップ系アーティストとの交流も行なっています。
今回のツアーでは、60年代からの盟友である重鎮ピアニストの
ケニー・バロン、
ドナルド・ハリソンと
アントニオ・ハートという二人のアルト・サックス奏者、ドラマーの
ペイトン・クロスリーをフィーチャーしたクインテット編成。選りすぐりの名手たちによるステージが楽しめます。詳しくはBlue Note TOKYOの
オフィシャル・サイトをご覧ください。