2019年に結成された4ピースのネオ・ソウル・バンド、
Roomiesが、2ndアルバムにして初のフィジカル作品となる『
ECHO』を2025年1月8日(水)にリリース。発売に先駆けて、アルバムからの先行シングル第2弾「Like This Before」が12月4日(水)に配信リリースされています。
2019年、及川創介(syn)を中心に結成されたRoomiesは、メンバー・チェンジを経て、現在は4名のメンバーで活動中。東京都内の一軒家“Roomies House”をバンドの拠点とし、ジャム・セッションやレコーディングを行ない、2021年12月に1stアルバム『The Roomies』を配信リリース。
マイケル・ジャクソンを引き合いに出されることも多いヴォーカルKevinのソウルフルでスウィートな歌声をフロントに据えた、ソウルやAOR、シティ・ポップなどのエッセンスがぎっしりと詰まったアーバンなサウンドで注目を集めています。
ニュー・アルバム『ECHO』は、プロローグ的なナンバー「When We'll Be Together」で軽快に幕を開け、まぶしい陽光が降りそそぐようなハッピーなポップ・チューン「Like This Before」、“メイズ・ミーツ・MJ”といった趣のタイトル通り魅惑的なミディアム・ナンバー「Hypnotized」、3月にリリースされ完売となった7インチ・シングルの“テディ・ペンダーグラス+ホール&オーツ+α”な「甘い夢」のリテイク、Kevinの訴求力あふれる歌声が胸を打つ、
ディアンジェロを彷彿させるバラード「Close To Being In Love」、70's〜80'sソウル感あふれるグルーヴィな「Stay As You Are」、10月に配信リリースされた1stシングルにしてアルバム・クローザーのダンサブルなタイトル・トラック「ECHO」など、練り上げられたアレンジと巧みな演奏が魅力的な全9曲を収録。ソウルやAORに対する愛情をときにストレートに、ときに現代的なセンスで昇華した最高にスウィートでポップなアルバムとなっています。