2019年5月にメジャー・デビューし、以降コンスタントに楽曲を次々とリリース中の沖縄県沖縄市出身23歳の新世代ラッパー、Rude-αが、8月12日（水）に、メジャー・デビュー後6枚目のシングルとなる「真夏の女神」を配信リリースすることが決定しています。

　Rude-αは、リリースの度にその卓越したスキルのポップな楽曲と、ミュージック・ビデオがティーンを中心に話題に。自身の誕生日である2月8日に配信リリースしたシングル「アイスクリーム」は、3月2日〜3月8日の全国「RADIO ON AIR DATA」でレディー・ガガの「ステューピッド・ラヴ」に続き、全国ラジオ・オンエア・チャートで2位にランキングされています。3月4日には1stメジャー・フル・アルバム『23』をリリース、そのアルバムを携えての初の全国ツアーが決定し、全公演ソールド・アウトとなった中、全国で緊急事態宣言が発令され全公演が延期に。新曲「真夏の女神」は、自粛生活が余儀なくされている中、Rude-α自身も自宅で楽曲制作を行なったり、SNSで即興のオリジナル曲を制作し公開したり、インスタライヴでファンとのコミュニケーションをはかるなど、「おうち時間」を過ごしている中、今年の夏を思いっきり楽しんでもらいたいと制作された楽曲です。

　今回の楽曲についてRude-αは、「太陽、砂浜、焼けた素肌、真夏の風景の中で、憧れの彼女への高まっていく恋の予感を描きました。昨年の夏は、僕自身が恋愛リアリティ番組に出演していて、その時に〈It's only love〉という曲を作ったのですが、今回の〈真夏の女神〉という曲はその夏の続編というテーマになっています。コロナの事もあって、今年はみんなにとって、いろいろと考えることも多い特別な夏になっていると思います。どんな音楽を作ろうかって考えたときに、この時期だからこそキラキラした夏を感じさせられるような明るい曲を届けれたらと思い、LIVEでも一緒に歌えるようなサマーポップチューンに仕上げました。みんなの夏が、素敵な夏になりますように」とコメント。また、2019年夏に出演し、独特なキャラクターがティーンエイジャーの間で大きな注目を集めたAbemaTV「オオカミちゃんには騙されない」と同タイミングでリリースしたデジタル・シングル「It’s only love」がストリーミングで1,200万回再生を超え、ミュージック・ビデオはYouTubeのみでも620万回再生と、自身最大のヒット曲となった去年の夏を振り返り「今年の夏は女神ちゃんには騙されたい（笑）」とコメントしています。