アニメ『
Dr. STONE』エンディング・テーマ「LIFE」やアニメ『
SK∞ エスケーエイト』オープニング・テーマ「Paradise」などの話題曲で知られる、沖縄出身の新世代ラッパー、
Rude-α(ルード・アルファ)が、4月27日(水)にSony Musicからの独立後初となるシングル「Angel」をリリースしています。
「Angel」は、恋愛や家族愛、フレンドシップなど関係性を限定しないラヴ・ソング。「Rude-αの本質は1人でも多くの人を光で照らすこと」と語るRude-αの優しく包み込むようなヴォーカルと讃美歌を思わせるコーラスは、家族・仲間・ファンなど身近な人への愛にあふれています。ピアノとストリングスをベースにした展開がユニークなビートは、メジャー・デビュー前から共に歩んできたEQとの共同制作によるもの。スキルフルなラップ・ヴァースもあるなど、現在のRude-αを存分に堪能できる1曲となっています。
また、リリース当日21:00より「Angel」のミュージック・ビデオをプレミア公開予定。「今まで表現できなかったこと、実現できなかったことを新しい形でみんなに届けたい」というRude-αの熱い気持ちを込めた作品に仕上がっています。
Rude-αは、コロナ禍によって生活スタイルだけでなく気持ちの面でも厳しい状況に置かれ、故郷・沖縄に戻って自分の気持ちを見つめ直し、昨年9月にSony Musicから独立。その後はEP制作や地元・沖縄市大使に就任、タカラトミーのアプリと連動しリアルタイムにARエフェクトがつく電動ヨーヨー「ムゲンヨーヨー」をテーマにしたミュージック・ビデオ・プロジェクトへ参加するなど、多方面で活躍しています。