どんな日常にも寄り添う、聴き心地の良い“良質ポップス”を届けるシンガー・ソングライターの
Ryo Yoshinagaが、10月2日(水)に1stフル・アルバム『
Aarre』をリリースしています。
“Aarre(アーレ)” は、フィンランド語で“宝物”を意味する言葉。アルバム『Aarre』には、シティ・ポップ、ソウル、R&Bなど、ジャンルを越え再構築された宝物のように輝く良質ポップス全9曲が収録されています。
リード曲「水平線は穏やかにブルー」は、世代・国境を超えて愛されるシティ・ポップのサウンド。アルバムにて初披露となる新曲で、2024年のシティ・ポップ・サウンドを代表する1曲となりうるような“メロウシティ・ポップ”な曲調が特徴。新しいのにどこか懐かしさを感じさせるバンド・サウンド、切ないのにキャッチーで思わず口ずさみたくなるメロディと歌詞に注目です。
「aarre」はアルバムと同様“宝物”を意味する楽曲で、日々を生きる中で感じる大切な存在についてしっとり歌いあげたバラード。
前述の2曲には
King Gnu、
Vaundyなどのサポートとしても活躍している亀井友莉ストリングスも参加し、楽曲を切なくよりエモーショナルに輝かせています。
そんな新曲に加え、国内外のリスナーに支持されているソウル・ポップス「SEA」、ライヴ・アンセムでもある「SHIKI」といった、これまでにリリースされたシングル作品を収録。宝物のようにキラキラした、どんな日常にも寄り添う全9曲を通し堪能することができます。
今作は
Da-iCE、
スガシカオ、
Furui Riho等のキーボディストやアレンジャーとして活躍するハナブサユウキが全曲アレンジを担当しています。
なお、Ryo Yoshinagaはアルバム・リリースを記念して、11月1日(金)に〈Ryo Yoshinaga 1st Full Album『Aarre』Release Party〉を東京・青山月見ル君想フで開催。アルバム収録曲のレコーディングにも参加した、新進気鋭のバンド・メンバーとおくるリリース・ライヴとなります。
また、アルバム収録曲のミュージック・ビデオ制作を目指すクラウドファンディングを“うぶごえ”にて実施したところ、わずか14時間で目標金額を達成、リード曲「水平線は穏やかにブルー」のミュージック・ビデオ制作が決定。着実にリスナーを増やしながら、様々なメディアからの注目度も高まっています。
シンガー・ソングライターとしての活動に加え、コーラス・シンガーとしても活動するなど自身の“声”が必要な場面での活動を精力的に続けるRyo Yoshinagaのこれからに注目です。