ソウル、ファンク、レアグルーヴ、ジャムバンド、レゲエをバックグラウンドに持ち、さまざまなアーティストとのセッションワークや
SANABAGUN.への加入など精力的に活動するベーシスト、大林亮三のリーダーバンド“
Ryozo Band”が、
フィロソフィーのダンスの日向ハルと
大阪☆春夏秋冬のMAINAを迎えた「Night Lights feat. 日向ハル & MAINA」を制作。2021年5月5日(水・祝)に先行デジタル・リリースし、6月12日(土)には7インチ・レコードでの発売が決定しています。
2018年に1stフル・アルバム『
Get Lost』を発表、1月には70年代のブラックスプロイテーションへのオマージュ・アルバム『CITY』をデジタル・リリースしたばかりのRyozo Band。初めて女性ヴォーカルを迎えた新曲「Night Lights feat. 日向ハル & MAINA」は、テレビ朝日『関ジャム』(2020年11月1日放送回)にて歌唱力の高さが紹介され、注目が高まる日向ハルとMAINAの2人をフィーチャー。さらに、大舘哲太(
JariBu Afrobeat Arkestra)、大樋雄大(SANABAGUN.)、永田真毅(
在日ファンク)が参加したほか、大林が自身初となる作詞も手掛けた、メロウなR&Bシティ・ポップ・ナンバーとなっています。
[コメント]好きな音楽に身を任せ、手にはお酒を持って感じたままに体を揺らす。最近そんな機会もなかなかなくなってしまいましたが、少し前まで当たり前だったあの感じを思い出しながら歌いました。自分がそのシチュエーションにいる時、そこに流れているのはRyozo BandやSANABAGUN.の音楽だったので、今回誘って頂けて光栄でした。リリースおめでとうございます!――日向ハル(フィロソフィーのダンス)この曲は、ワタシの好きなジャンルで最高のグルーブ感の中、レコーディングさせて頂きました。
夜のクラブでハルちゃんとワタシがグラス片手にゆったり歌ってるってイメージです。
憧れのローリン・ヒルさんに少しでも近づけたらいいなぁとそんな想いになりました。
音楽の楽しさをまた知る事が出来て、歌が楽器の一部になってるねって言ってもらえるように更に音楽を勉強したくなりました!この曲と貴方に最高の夜を♡♡――MAINA(大阪☆春夏秋冬)とてもスペシャルな企画ができました!!素晴らしき才能を持った2人に感謝です。
自分の中でもチャレンジでしたが、このご時世の中、頑張って作った、この曲はいろんな想いが詰まってます。
最高な曲になりましたので、ぜひ1人でも多くの人に聴いてもらいたら嬉しいです。
ぜひチェックを!!――大林亮三