ミュージシャン / イベントオーガナイザー / プロデューサーなど多彩な顔を持つ
s-kenが、約25年ぶり7枚目となるアルバム『
Tequila the Ripper』(QECW-1007 2500円 + 税)を3月22日(水)にリリース。これに合わせ、“s-ken & hot bomboms”として同作のリリース・パーティを5月26日(金)に東京・赤坂 Billboard Live TOKYOにて開催します。当日はs-kenのほか、
窪田晴男、
ヤヒロトモヒロ、
小田原 豊、佐野 篤、
矢代恒彦、
多田 暁といった、s-ken & hot bombomsのオリジナル・メンバーが出演。
1978年にバンド“S-KEN”を結成し、
FRICTION、
LIZARDなどが輩出したパンクムーブメント“東京ロッカーズ”を牽引したことで知られるs-ken。80年代に入ると
JAGATARAや
MUTE BEATが出演した〈TOKYO SOY SOURCE〉や、音楽 / ダンス / コメディなどが融合した〈カメレオンナイト〉などのイベントを手がけ、90年代以降はプロデュース業に専念。
DJ KRUSHや
Monday満ちる、
PE'Zら数多くのアーティストの作品を手がけています。
アーティストとしての復帰第1弾となるアルバム『Tequila the Ripper』には、自身が作詞 / 作曲 / プロデュース / ヴォーカル / 基本アレンジを担当した全12曲を収録。R&B、スカ、ブガルー、ヒップホップ、NYパンクなどをブレンドさせた“ヒップ”な内容。
細野晴臣、
竹中直人、
トータス松本(
ウルフルズ)、
スティーヴ・エトウ、hotbomboms、
東京スカパラダイスオーケストラの
北原雅彦、
谷中 敦、
GAMO、
NARGOらのほか、
竹内朋康、
ヒイズミマサユ機、門田“JAW”晃介らこれまでs-kenがプロデュースしたアーティストも参加しています。