本編での使用テイクそのままを24bit / 48KHzに仕上げたオリジナル・サウンドトラック『劇伴音楽集』の配信がレコチョクでスタートした、映画『シン・ゴジラ』。その音楽の魅力を紐解くLINE LIVE座談会「劇伴音楽集配信記念!音楽家から見た“シン・ゴジラ”Vol.1」が、10月5日(水)22:00から実施されます。
映画 / 音楽ジャーナリストの宇野維正をMCに行なわれる座談会には、多くのアーティストのプロデュースを手がけ、
宇多田ヒカル『Fantôme』でのコラボレーションも話題を呼んでいる小袋成彬(Tokyo Recordings)をはじめ、サイケデリック・ロック・バンド“
オワリカラ”でギター / ヴォーカルを務め、昭和B級特撮マニアでもあるタカハシヒョウリ、
河崎 実監督作『大怪獣モノ』の劇伴を手がけ怪獣映画音楽デビューを果たした作曲家・
中村 遼ら、若手の音楽家 / クリエイターから3名が参加します。
なお、『劇伴音楽集』の配信にあたって、音楽を手がけた鷺巣詩郎はオフィシャル・サイト(
www.ro-jam.com)にて自ら解説文を掲載。また、レコチョクでは劇伴音楽集の購入者に鷺巣が書き下ろした解説ブックレット(約5,000字 / PDFファイル)を期間限定でプレゼントします。
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