セイント・エティエンヌ 2005/03/23掲載(Last Update:08/03/31 17:57)
その洒落たポップ・センスで日本でも人気な、ポップ・オタク2人と、セクシーで気だるい雰囲気を持つ女性ヴォーカリストからなる英国ポップ・ユニット、
セイント・エティエンヌ(写真は日本企画盤
『コンティネンタル』)。
昨年は全キャリアからセレクトされたオールタイムなベスト盤『Travel Edition 1990-2005』が発表されましたが、いよいよ今年はファン待望のニュー・アルバム『Tales From Turnpike House』がリリースされることに!
オリジナル・アルバムとしては、ヒップホップ的要素を取り入れた2002年の『Finisterre』以来、約3年ぶり。アルバムには、先行シングルとして5月30日(US)にリリースされる予定の「Side Streets」を含む全12曲が収録される予定で、また「Relocate」なる曲には、70年代に活躍した英国シンガー・ソングライターのDavid Essexがゲスト参加している模様です。リリースはUSにて6月6日を予定しています。
(01) Sun in My Morning
(02) Milk Bottle Symphony
(03) Lightning Strikes Twice
(04) Slow Down at the Castle
(05) Good Thing
(06) Side Streets
(07) Last Orders for Gary Stead
(08) Stars Above Us
(09) Relocate (w/ David Essex)
(10) The Birdman of EC1
(11) Teenage Winter
(12) Goodnight