齋藤飛鳥 2019/01/10掲載(Last Update:23/04/18 14:18)
日本赤十字社が、最新シングル「
帰り道は遠回りしたくなる」が好評の
乃木坂46から
齋藤飛鳥、
星野みなみ、
堀未央奈、
山下美月、
与田祐希を2019年「はたちの献血」キャンペーンのイメージ・キャラクターに起用。1月9日(水)に東京・品川プリンスホテル内「クラブeX」にて記者発表会が開催され、同5名が登壇。
「はたちの献血」は、20歳を含む世代を中心に献血への協力を呼びかけるキャンペーン。新成人の齋藤はキャンペーン・キャラクター就任について「(献血について)知ってはいましたが、今回キャンペーンキャラクターに就任してから学ぶことが多くありました。私たちが就任することで、若い世代の方々にも広めていけたらと思います」とコメントし、“新成人”がテーマの書初めを披露。書の文字について「“繋”です!2018年はメンバーの卒業や加入など、人との“繋がり”を強く意識した年でした。はたちの献血キャンペーンキャラクターに就任したことで、人との“繋がり”によって誰かの力になれると感じ、今年は“繋がり”を大事にしたいと思います」と語りました。
また、“あなたがいなければ、つくれないもの。”をテーマに1月より放送されているCM「エール」篇について山下は「このCM撮影を通して、献血についての知識をたくさん身に着けることができました。CMを見ていただく方にどうすればメッセージを届けられるのか、意識して撮影に臨みました。早速、“CM見たよ”というファンの方もいらっしゃって、より多くの方に届けられたらと思います!」とコメント。星野は「自分だけでは小さな力ですが、集まれば大きな力になると思います。ファンの方々や同世代の方々に献血について伝えていくのが私たちの務めだと思っています」とキャンペーン・キャラクターとしての抱負を語りました。
なおキャンペーン特設サイトではCM動画に加えて5名のインタビュー記事が公開されているほか、今後はCMのメイキング映像やオリジナル・ムービーの公開も予定。