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斉藤和義、ビートルズの日本武道館公演をオマージュ!

斉藤和義   2011/11/01 21:28掲載
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斉藤和義、ビートルズの日本武道館公演をオマージュ!
 10月19日に15枚目となるオリジナル・アルバム『45 STONES』をリリースし、デビュー19年目にして初のオリコン・ウィークリーチャートで第2位を獲得(10月31日付)、2週目のウィークリーチャートも5位(11月7日付)という快進撃を続ける斉藤和義。続いて11月2日に発売されるニュー・シングル「やさしくなりたい」は、松嶋菜々子が主演をつとめる日本テレビ系水曜ドラマ『家政婦のミタ』主題歌として好評オンエア中。さらに、「ずっと好きだった」以来となるザ・ビートルズへのオマージュたっぷりなミュージック・ビデオの全貌が明らかに。

 「ずっと好きだった」では、ビートルズ最後のライヴ(APPLE社屋上で行なわれた伝説のルーフトップ・ライヴ)をモチーフに、「Get Back」の演奏映像をほぼ完全に再現したかのような仕上がりが話題に。そして今回は、その演出に続く第2弾ということで、ビートルズが初めて日本武道館公演を行なった1966年のライヴを再現!

 出演は、ジョン・レノン役に斉藤和義、ポール・マッカートニー役にリリー・フランキー、ジョージ・ハリスン役に小堀裕之(二丁拳銃)、そしてリンゴ・スター役を俳優の濱田 岳と前作と同じキャストが揃い、“THE BEACHIKS(ザ・ビーチクス)”が登場! さらには、当時の日本武道館公演の司会をつとめたE・H・エリックの役に、氏の長甥にあたる岡田眞善を新たに迎え入れ撮影は行なわれ、1966年当時の舞台セットや衣装、楽器など細部に渡り、完全にコピー。このミュージック・ビデオは「やさしくなりたい」特設サイト(www.jvcmusic.co.jp/saito/yasashikunaritai)にて11月1日(火)の夕方頃から3日間の期間限定でフルサイズ視聴が公開されますので、ぜひチェックを。

 なお、「やさしくなりたい」MVでキャストが着た衣装&楽器は、タワーレコード渋谷店、タワーレコード梅田大阪マルビル店にて展示が決定。さらに、「やさしくなりたい」のジャケット写真をベースにデザインされた“twitter連動ライブ壁紙”(Android向け)の配信も無料でスタート。こちらは“斉藤和義スタッフ(@saitokazuyoshi)”のtwitterアカウントと連動しており、スマートフォンの壁紙に設定すると最新ツイートがトップ画面上にスクロールで表示され、斉藤和義の最新情報をいち早くチェックすることが可能に。ダウンロードは、『キセカエLIVE』Android向けライブ壁紙専門サイト(kisekaelive.com)にて。


斉藤和義


<斉藤和義からのコメント>
ザ・ビートルズのみなさん、すいません。
茶化しているわけではありません。敬愛しているのです。
「ずっと好きだった」の“ゲット・バック・セッション”に続き、
今回も小堀裕之(二丁拳銃)さんは地毛です。
どうぞ、お楽しみ下さい。
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