斉藤和義が11月20日(水)に、フジテレビ系アニメ『ちびまる子ちゃん』エンディング主題歌に起用されたシングル「いつもの風景」(初回限定盤 CD VIZL-1670 1,800円 + 税 / 通常盤 CD VICL-38560 1,200円 + 税)と、Bru-ray(初回限定盤 Bru-ray + DVD VIZL-1630 6,500円 + 税 / 通常盤 Bru-ray VIXL-290 5,200円 + 税)、DVD(初回限定盤 2DVD VIZL-1631 5,300円 + 税 / 通常盤 DVD VIBL-950 4,000円 + 税)、ライヴCD(初回限定盤 3CD VIZL-1640 3,800円 + 税 / 通常盤 2CD VICL-65600〜1 2,800円 + 税)の3形態用意されたライヴ作品『弾き語りツアー2019“Time in the Garage”Live at 中野サンプラザ 2019.06.13』を同時リリース。あわせて、シングルとライヴ作品両方のトレーラー映像がYouTubeにて公開されています。
さくらももこが生前より斉藤に歌ってもらうことをイメージしていたという「いつもの風景」はさくらももこが作詞、斉藤和義が作曲と編曲を担当。歌詞には斉藤和義というキャラクターを想起させるフレーズが散りばめられています。カップリングにはクリエイティブ・ディレクター / CMプランナーである高崎卓馬による“小泉今日子のアイドル親衛隊”を題材にした青春小説「オートリバース」にインスパイアされ書き下ろした「オートリバース〜最後の恋〜」を収録。さらに、1950年代アメリカで生まれ、これまで数々のアーティストにカヴァーされてきた名バラード「YOU BELONG TO ME」を斉藤のオリジナル日本語詞で歌ったカヴァー曲も収められています。
また、ライヴ作品『弾き語りツアー2019“Time in the Garage”Live at 中野サンプラザ 2019.06.13』には、2019年に全国29公演で開催されたライブ・ツアー〈斉藤和義 弾き語りツアー 2019 “Time in the Garage”〉より、6月13日の東京・中野サンプラザ公演の模様を収録。デビュー前はひとり弾き語りでライヴをやっていたことが多かった斉藤の原点とも言えるスタイルを披露し、ギターのみならずキーボード、ドラム、ベースなどの楽器を駆使した変幻自在なプレイやループマシンを足元で巧みに操りソロプレイとは思えないダイナミックなパフォーマンスなど、斉藤のマルチプレイヤーぶりが堪能出来る内容に。また、90年代に発表した曲のマスターテープ音源を同期させながらその場で生演奏を合わせ、当時の音源とセッションしてみせる新たな試みなど、弾き語りという概念だけにとらわれないエンタテインメント性豊かな作品に仕上がっています。
なお、同時リリースのキャンペーンとして、シングル「いつもの風景」とライヴ作品『弾き語りツアー2019“Time in the Garage”Live at 中野サンプラザ 2019.06.13』の3形態のうちどれか一つをダブルで購入すると、キーホルダーやTシャツなどのオリジナル・グッズが当たる期間限定企画を実施しています。詳細はオフィシャル・サイトにてご確認ください。
■2019年11月20日(水)発売 斉藤和義 「いつもの風景」 初回限定盤 CD VIZL-1670 1,800円 + 税 通常盤 CD VICL-38560 1,200円 + 税
■2019年11月20日(水)発売 斉藤和義 『弾き語りツアー2019“Time in the Garage”Live at 中野サンプラザ 2019.06.13』