10月7日にリリースされた、
さかいゆうのメジャー・デビュー・シングル
「ストーリー」。なんと、全国FMラジオのパワープレイ決定局が前人未到の43局を獲得(オリコン調べにて)! これは、同じくオフィスオーガスタに所属する
秦 基博のデビュー作「シンクロ」の“41局”を更新する、過去最多記録です!
22歳で単身渡米し、ロスアンゼルスに滞在する間、現地の教会やライヴハウスに通いながら独楽で鍵盤の腕を磨いてきた、さかいゆう。帰国後は、その卓越した鍵盤プレイと美しくも切ない独自の歌声で徐々にその名を広め、錚々たるアーティストからも絶大なる信頼を集め、客演やライヴへの出演依頼が殺到! 何度となく共演を重ねてきた
KREVAからは、デビューに際し「ライヴや楽曲制作で何度も共演してきました。そのたびにその才能には驚かされ、刺激を貰ってきました。あとはもう勝手にやって、勝手に売れて、プレゼントした機材の倍の値段の機材を買って下さい。よろしく。強くたくましく、そして優しく生きて歌ってください」とのコメントも!
デビューを間近に控えた2009年の夏から秋にかけては圧倒的なライヴ・パフォーマンスでさらに注目度が上昇。所属事務所であるオフィスオーガスタ主催によるイベント〈AUGUSTA CAMP 2009〜Extra〜〉ではニューカマー・アーティストとして登場し、先輩である
杏子、
山崎まさよし、
スガ シカオ、
元ちとせ、
COIL、
スキマスイッチ、
秦 基博といった錚々たる顔ぶれの中で、しっかりと自分のパフォーマンスを観客に印象づけてきました。
スキマスイッチの
大橋卓弥も「さかいくんに初めて会った時の印象はファンキーなヤツ。それからしばらくして音を聴きました。あまりにイメージと歌声が違って最初は信じられませんでした。それから何度かステージを見て彼は本物のアーティストだと思いました。音で遊んでいる彼の姿はすごくかっこいい。僕が言わなくても、きっとみんな、彼の魅力にすぐとりつかれるでしょう」と絶賛!
さらに、8月24日に所属レコード会社アリオラジャパン主催で行われた全国の媒体・ディーラー関係者向けに行われたコンベンション・ライヴでは、多くの業界関係者に独自の音楽性と“涙をいざなうシルキーボイス”を披露し、これをきっかけに全国各地のFMラジオ局で続々とパワープレイを獲得。今回の記録樹立へ!
彼の魅力は、なんと言っても、独自のビートの聴いたメロディアスな楽曲と、唯一無二の歌声。抜群の歌唱力と独自の音楽性により、ところどころで切なさや温かさを聴くものに抱かせるそのセンス&スキルはやはり別格! パワープレイ記録についてさかいゆう本人は「自分にとってもラジオを通して音楽と出会うということは特別なことです。純粋に音を通しての出会いだと思います。そのラジオに関わっている方々が興味を持ってくれて、応援していただけることは何よりも嬉しく光栄に思います」とコメントしています。
また、FMラジオ局だけでなくAMラジオ局、若者に人気のCS音楽専門チャンネルでもパワープレイを獲得。発売日近辺では10月10日に行われるレコチョク限定ライヴや、インストア・イベントとそのシルキーボイスを披露する機会が続きますのでご注目を。
11月には早くも東京と大阪でワンマン・ライヴの開催も決定。チケットの一般発売はまだ先ですが、デビュー・シングル「ストーリー」の初回生産分には先行予約の情報が封入されていますのでお見逃しなく!