Salyuのデビュー20周年を記念し、12月18日(水)にリリースされるトリビュート・アルバム『grafting』の参加アーティスト第2弾が発表されています。
2024年6月23日でデビュー20周年を迎えたSalyu。これを記念して企画されたトリビュート・アルバムはCD2枚組になる予定で、親交があるアーティスト、尊敬するアーティスト、Salyuの音楽に影響を受けたアーティストなどが多数参加します。
タイトル『grafting』は“接ぎ木”を意味する英単語です。異なる種類の木で1つの木を再構成するように、Salyuがこれまでリリースしてきたさまざまな曲をいろいろなアーティストが解釈してくれて出来上がるアルバム、という意味が込められています。
参加アーティスト第2弾としてアナウンスされたのは、
アイナ・ジ・エンド、
青葉市子、
中納良恵、
七尾旅人、
原田郁子、
ビッケブランカの6組。それぞれのアーティストのカヴァー曲は後日発表されます。また、10月11日(金)には第3弾アーティスト発表を行う予定です。
■2024年12月18日(水)リリース
V.A.
『Salyu 20th Anniversary Tribute Album “grafting”』初回生産限定盤 3CD TFCC-81112〜81114 7,700円(税込)
通常盤 2CD TFCC-81115〜81116 5,500円(税込)
tf.lnk.to/salyu_20thAnniversary