ロサンゼルスで行なわれた〈第57回グラミー賞授賞式〉にて“イギリス出身のブルー・アイド・ソウル”こと
サム・スミス(Sam Smith)が、主要3部門を含む4部門で受賞を果たしました(最優秀新人賞 / 年間最優秀レコード / 年間最優秀楽曲 / 年間最優秀ポップ・アルバム)。
授賞式ではコーラス隊を従え、
メアリー・J.ブライジとともに大ヒット曲「ステイ・ウィズ・ミー 〜そばにいてほしい」を披露し、その圧巻のパフォーマンスで人々を魅了。曲の最後には、サムが幼い頃から愛してやまなかった憧れのメアリーと手をとりあって歌うという感動的なシーンも。
デビュー・アルバム
『イン・ザ・ロンリー・アワー』は、iTunesアルバム・ランキングにおいて52の国と地域で1位を獲得、世界売上枚数600万枚越えの大ヒット、また全英アルバム・チャート1位、全米アルバム・チャート2位を獲得しているサム・スミス。来週には初来日を果たします。