1月に発表した
フィフス・ハーモニーのノーマニとのコラボレーション・シングル「ダンシング・ウィズ・ア・ストレンジャー」が大ヒットした英国のシンガー・ソングライター、
サム・スミス(Sam Smith)が、2019年2曲目の新曲「ハウ・ドゥ・ユー・スリープ?」を7月19日(金)に配信リリース。自らダンスする姿を初めて披露したミュージック・ビデオが公開されています。
2014年のデビュー以来、ジミー・ネイプスとともに楽曲を制作してきたスミス。今回の「ハウ・ドゥ・ユー・スリープ?」を制作したのは、
テイラー・スウィフトや
バックストリート・ボーイズなどのヒット曲を手がけ“世界一のポップ・プロデューサー”と言われる
マックス・マーティン、
アリアナ・グランデや
ワン・ダイレクションとの仕事で知られるサヴァン・コテチャ、アリアナ・グランデや
DNCEを手がけるイリヤとスミスを加えた4人。スミスのこれまでの楽曲の中でもっともポップな一曲となっています。
新たな試みの詰まったこの新曲について、スミスは「僕は今年、プライベートも音楽活動的観点からも、すごく解放的で“自由”な気分でいるんだ。曲作りは毎回楽しいけど、中でも今回の曲とビデオを作るのは今までで一番楽しかったよ。さあみんな、ダンスの時間よ!」とコメントしています。