真田ナオキが、4月27日、埼玉・サンシティ越谷市民ホールで〈真田ナオキ 歌手デビュー10周年アニバーサリーDAYコンサート〉を開催。地元・越谷での晴れ舞台に、1,500人のファンが集結しました。
真田はステージ上で「10周年ありがとう!行くぞ!紅白!」と叫び、さらなる飛躍を力強く宣言。デビュー曲「
れい子」から最新シングル「
Nina(ニーナ)」、代表曲「
恵比寿」や「
246」など全17曲を熱唱し、集まったファンを魅了しました。「この地から、また新しい一歩を踏み出したい」と語り、地元ならではの温かい空気と熱気に包まれたステージとなりました。
また、前日の4月26日には、東京・タワーレコード新宿店でロック・バンド、
怒髪天のヴォーカル・
増子直純との異色のトーク・イベントにも出演。増子が真田の“ノックアウトボイス”に惚れ込んで誕生した楽曲「
一匹狼のブルーズ」(作詞: 増子直純,作曲:
上原子友康)の制作秘話をはじめ、互いの音楽への想いをたっぷりと語り合い、ふたりで「雪国」、「一匹狼のブルーズ」を披露するなど、ジャンルを超えた交流は大きな話題に。
さらに、7月2日(水)には、シングル「Nina(ニーナ)」の
追撃盤2タイトルの発売も決定しており、10周年を迎え、ファンと心をひとつにさらなる高みを目指して走り出した真田ナオキの勢いは加速するばかりです。