新型コロナウイルス感染拡大の影響で長期にわたる在宅生活を余儀なくされる状況を受けて、ソニー・ミュージックダイレクトが公式サイト「otonano」にて新企画「STAY AT HOME & WATCH THE MUSIC」をスタート。5月18日(月)より期間限定でトップアーティストの歴史に残る貴重なライヴ映像の無料配信を実施します。
公開第1弾は、現在もミュージック・シーンのトップランナーとして活躍し、幅広い層から支持を得ている
佐野元春、
岡村靖幸、
エレファントカシマシと、再始動を熱望する声が高まっている
TM NETWORKの計4組がラインナップ。
佐野は1994年の東京・日本武道館公演での「サムデイ」「悲しきレイディオ」のほか、「ガラスのジェネレーション」などの人気曲を披露した80・90年代のベスト・パフォーマンスを、岡村靖幸はアルバム『
家庭教師』を携えた1991年の東京・中野サンプラザ公演から「DATE」「いじわる」など6曲メドレーをセレクト。エレファントカシマシは初ホール・ライヴとなった1988年の東京・渋谷公会堂(現・LINE CUBE SHIBUYA)公演の「ファイティングマン」や、1991年の3,000人限定の日本武道館公演より「夢のちまた」「月の夜」「男は行く」などの映像を、TM NETWORKは1987年の初となる日本武道館公演の「Get Wild」をはじめ、1994年の東京ドーム公演での「Love Train」など、一段と輝きを放っていた時期のライヴ映像をチョイス。音楽シーンにおいて“伝説”と呼ぶにふさわしい貴重な映像は、ファンだけでなく世代を超えたすべての人たちが興奮と感動を味わえるコンテンツとなっています。
なお、第2弾・第3弾も準備され、順次公開される予定とのこと。今後の内容や日程などの詳細は、オフィシャルサイトにてご確認ください。