3月18日にラスト・アルバム
『青いベンチ〜好きだった…誰にも言えない恋だった〜』をリリース。続く4月4日、渋谷O-EASTにて開催されるライヴをもって解散が決定している
サスケ。メモリアルCD「青いベンチ〜Like a street ver.〜」発売記念として大宮でイベントが行なわれました。
1,000人を超えるファンが押しかけ、スタートしたミニ・ライヴ。代表曲「青いベンチ」でファン全員が大合唱、最後に演奏された「桜咲く頃」では、解散を惜しむファンの涙と温かい拍手で会場が包まれました。
イベント後には、なんとサスケの2人が突如ステージを飛び出し、デビュー当時ストリート・ライヴを行っていた大宮駅のコンコースに立ち、生音・生声で「青いベンチ」をファンと一緒に熱唱する場面も!
「一言では言い表せないほど、感動しました。歌っている時は集まってくれた一人一人の姿を見ながら、その場にいない人でも存在を感じながら歌いました」(北清水雄太)
「10年間の感謝の気持ちを込めて、精一杯歌いました! ファンのみんな! そして“大宮”本当にありがとう!」(奥山裕次)