昨年10月に、アルバム
『魔法のメロディ』と漫画短編集『きみのことば』をリリースし、音楽アーティスト及び漫画家としてデビューした、
さよならポニーテール。斬新な活動スタイル、クオリティの高い音源、そして親しみやすく可愛らしいイラストで話題を巻き起こしている彼女たち、創刊号が高い注目を集めた自主制作漫画誌『ジオラマ』の第二号に参加することが明らかに。
『ジオラマ』第二号には、さよポニをはじめ、表紙イラストも手掛ける、『なかよし団の冒険』で第15回文化庁メディア芸術祭マンガ部門の新人賞を受賞した西村ツチカ、処女単行本『女の穴』が話題のふみふみこ、『R-中学生』『ウシハル』で知られるゴトウユキコ、デビュー作『森山中教習所』が高い評価を得た真造圭伍、西村と同様に第15回文化庁メディア芸術祭にて『interw@//』が審査員推薦作品に選ばれた佐々木充彦、WEBを中心に漫画以外の活動も展開しているerror403や、さよポニと同じくミュージシャンの澤部 渡(
スカート)や、オノマトペ大臣ら、今後の活躍が期待される新進気鋭の漫画家・アーティストたちが参加しています。
『ジオラマ』は、2012年2月5日に東京ビッグサイト開催される、約3,000ものサークルが参加し、約15,000人が来場する自主制作本の発表・発売の一大イベント<COMITIA99+コミティアX-III>にて先行発売され、後にWEBや他の実店舗での販売も予定しているとのこと。