SBK(スケボーキング) 2008/11/25掲載(Last Update:09/08/25 13:40)
4年ぶりの“再始動”を果たした
SBK(スケボーキング)。今週11月26日に発売されるニュー・アルバム
『RETURNS』は、
坂本龍一「energy flow」のリメイク作「elegy train」をはじめ、
Dragon AshのKj、
RIP SLYMEのPES、
m-floの
VERBALといったトップ・アーティストがフィーチャリングでゲスト参加、さらに“紅一点”として、女優の
片瀬那奈が歌で参加を果たすなど、豪華な内容となっています!
そしてさらに、リリースを盛り上げる嬉しいトピックが到着! アルバム収録曲であり、RIP SLYMEのPESとのコラボ曲、ベートーベンのピアノ・ソナタ「悲愴」をリメイクしたクリスマス・ソング「white sonata no.8 featuring PES」では、なんとプロモーション・ビデオに、人気俳優の
玉山鉄二と
山田孝之の2人がW主演として登場します!
この楽曲のテーマは“ひとりぼっちのクリスマス”。クラシックの名曲、
ベートーヴェンのピアノ・ソナタ「悲愴」のピアノのフレーズをリメイクし、ヴォーカルに盟友RIP SLYMEのPESをフィーチャリングするなど、楽曲のクオリティの高さから、PVを制作する企画が持ち上がり、SBKのリーダー・Shigeoが、友人である玉山鉄二と山田孝之に出演を打診。楽曲を聴いた2人は快諾し、多忙なスケジュールのなか、このPVは完成へと辿り着きました(2人の共演は、映画『手紙』以来、2年ぶりになるとか!)。
PVは、ShigeoとShun、そしてPESの切ないリリックによる“ひとりぼっちのクリスマス”を、玉山鉄二と山田孝之がそれぞれリアルな演技で魅せる、ドラマ仕立て。淡々と過ごす日常を切り取った短編映画のような淡い表情が印象的です。
<玉山鉄二からのコメント>
「今回は、友達のShigeo君から直接受けたお仕事だったのですが、友達抜きにしても、SBKもthe samosもすごく大好きで、孝之とかと一緒にライヴに行ったりとかして。最近よく聴いてる曲のPVを自分達が表現できるっていうのが純粋に面白かったし友達同士でモノを作ることが子供に戻ったような感覚でとても新鮮でした」
<山田孝之からのコメント>
「10年(俳優)やってますけど、久々に戸惑いました(笑)」 このPVは、11月25日から12月3日までの期間限定で、BMG JAPANのオフィシャル・サイト(
http://www.bmgjapan.com/sbk)にてフル視聴配信。同時に、CS音楽チャンネルなどでもオンエアがスタート。なお、着うた(R)、着うたフル(R)もすでに配信されており、現在、レコ直サウンドでは、「elegy train」と着うた(R)をW購入者限定で“失恋ゾンビ”待ちうけFlashを12月25日までの期間限定でプレゼント中です。また、BMG JAPANのモバイル・サイトでは、SBKをMyアーティストでメルマガ登録した方全員にメンバーからのメールが届き、さらに抽選で20名様にSBK特製エコバックをプレゼントされる企画も進行中! こちらもぜひチェックを。
SBK復活後初のお披露目ライヴは、12月30日“rockin‘on presents COUNTDOWN JAPAN 08/09”(幕張メッセ)。そのステージでは何と、「episode V featuring Kj」でコラボしたDragon AshのKj、ドラムの桜井誠が友情出演することが決定! さらに来年2月には、アルバムをひっさげてのワンマン・ライヴを行なうことも! 4年ぶりにメジャー・シーンヘ復活したSBK。チェックは欠かさずに。