約5年ぶりに再始動を果たし、音楽シーンに新たな衝撃を与えた
SBK (スケボーキング)。去る2月26日、東京でのワンマン・ライヴが恵比寿リキッドルームにて開催!
iTunesのエレクトロチャートでは1位を獲得した、
坂本龍一「energy flow」のリメイク曲「elegy train」も収められた最新アルバム
『RETURNS』を引っさげ行なわれた今回のワンマン・ライヴ。サポート・メンバーとしてMakoto Sakurai(
Dragon Ash)、
Kj(Dragon Ash)、
VERBAL(
m-flo)の 強力ラインナップが応援に駆け付けました。
当日は、開場前から待ちきれないファン約900名が一気にリキッドルームに押し寄せ、入場整理に時間を有し、予定より30分遅く始まるというハプニングも。ライヴがスタートすると会場は一気にヒートアップ、MCでは
「5年半ぶりに帰ってきましたSBKです。またこういう場所に立てることを嬉しく思います」と語り、会場からは大きな拍手と声援が。
ライヴでは新作を中心に、
小田和正「ラブストーリーは突然に」をサンプリングしオリコン10位を記録した「TOKIO LV」や、Kjとのコラボ「episode V featuring Kj」なども含む全19曲を披露。約1時間半にわたり、約900名のファンを沸かせました。
ワンマン・ライヴも大盛況に幕を閉じ、完全復活を遂げたSBK。2009年の今後の動きに期待です!