フロントマンの鋲(vo)は人気ブランド「CIVARIZE」のモデルにも起用(渋谷「109MEN'S」正面にある巨大懸垂幕に登場!)、その存在が話題となっているV系ロック・バンド、
SCREW。記念すべきメジャー・デビュー・シングル「XANADU」の発売日となった10月17日(水)、東京・渋谷O-WESTにて全国ツアー初日を迎えました。
ファンの熱気で埋め尽くされた会場、冒頭でステージに映し出された映像には、SCREW結成7周年のツアー、そして来年4月20日には“7th Anniversary Live”として初のSHIBUYA-AXワンマン・ライヴ開催決定の発表が(東名阪の3公演開催)! 大きな歓声に包まれる中ライヴはスタートし、1曲目の「VEGAS」からオーディエンスはヒートアップ。「やっとみんなの前でライヴができて泣きそうです。SCREWの新しい1歩がはじまります」(鋲)とファンへ想いを伝え、新曲も交えた全17曲を披露。
アンコールでは、ファンとの掛け合いで盛り上がる「S=r&b」などをプレイし、メジャー・デビューの祝福の想いで満ちていた会場が一体となりメンバーも感極まったところで、「今日10月17日、みんなのおかげでメジャー・デビューをすることができました。SCREWは6年半インディーズでやってきて正直俺はこんな日がくることを諦めていたこともあって。でもこの日を迎えてやっと実感してます。4月のSHIBUYA-AXも決まって、もういくところまでいこうぜ! 後ろを向いてもしょうがないし、前を向いて行くしかないし、お前らをひっぱっていくから、これからも力を貸してくれ。遠くには行かない。こちらからお願いしたい、近くにいさせてください」(鋲)とMC。ラスト・ナンバー「Dearest Wish」が終わると、メンバーに内緒でファンが寄せ書きをした横断幕が2F席から降りてくるサプライズ! 鋲は思わず「泣かせんなよ!」と感涙の瞬間も。
来年は、、2月6日にメジャー2ndシングル「Teardrop」をリリースすることも決定したSCREW、その疾走は止まりません!