1月に約4年ぶりとなる日本でのオリジナル作品、ミニ・アルバム
『SOMEBODY ELSE』をリリースした“韓国R&B界の貴公子”こと、
SE7EN(セブン)が、1月28日(土)、29日(日)に東京(東京ドームシティ ラクーアガーデンステージ)、大阪(千里セルシー 1Fセルシー広場)の2会場でリリース・イベントを開催。会場に詰め掛けたファンと共に握手・写真撮影を行ないました!
今回、
BIGBANG、
2NE1などを擁する新レーベル「YGEX(ワイジーエックス)」よりリリースされた『SOMEBODY ELSE』は、SE7ENの甘いヴォーカルとキャッチーなメロディが印象的なタイトル曲「SOMEBODY ELSE」をはじめ、昨年デジタル・シングルとして配信されたミドル・バラード楽曲「ANGEL」を含む全5曲を収録。SE7ENの魅力を、1枚で様々な面から感じることができる、まさに日本復帰にふさわしい仕上がりとなっています。オリコンアルバムデイリーランキングでは堂々の8位を獲得するなど(1月19日付)、4年間のブランクを感じさせない人気を証明!
リリース・イベントでは、メンバーと直接コミュニケーションがとれる至近距離での握手・写真撮影が実施され、来場したファンからは狂喜の大歓声。例年以上に冷え込んだ状況下でのオープンスペース・イベントにも関わらず、熱心なファンが長蛇の列を作り、イベント実施時間は各日約6時間にも。イベント中のところどころでファンに体調を気遣うよう呼びかける仕草や、列に並んだ老若男女全ての人に真摯に対応する姿と、SE7ENのファンへの思いやりが伝わるイベントとなりました。
また、SE7ENは今回のリリース・イベントをもって日本でのプロモーション活動に一度区切りをつけ、
2PMや
2AMなど日本でも人気のK-POPアーティストを多数手がけるパク・チニョン(JYP)がプロデュースした新曲をひっさげ、待望のミニ・アルバムを2月1日に韓国でリリ−スする予定。
1月に行なわれた<YG Family Concert in Japan>でも、今後の積極的な日本活動を宣言していたSE7EN。次なる新作の発表や久々となる日本での単独ライヴ・ツアー開催も待ち遠しいところ……。お楽しみに。