長年日本のヒップホップ・シーンの最前線を走ってきたSEEDAが、前作から約13年ぶり通算11枚目となる最新アルバム『親子星』を3月21日（金にリリース。

　客演にTiji Jojo、Myghty Tommy、LEX、IO、D.O、VERBAL、D3adStock、Jinmenusagi、ID、Amiide、Kamiyada+、Braxton Knightが参加。プロデュース陣にD3adStock、ZOT on the WAVE、Homunculu$、ghostpops、Bohemia Lynch、HOLLY、Chaki Zulu、BACHLOGIC、KM、NOVA、Ryuukiと豪華メンツが集結しました。

　先行シングルとして2月に発表されていた、「Slick Back ft. Tiji Jojo, Myghty Tommy &　LEX」、Daydreaming pt.2（prod by KM）を筆頭に、盟友STICKY（SCARS）に捧げた「Kawasaki Blue (prod by ghostpops & D3adStock)」、名盤『花と雨』に収録されていた「不定職者」の続編的楽曲「みたび不定職者 ft. Jinmenusagi & ID (prod by BACHLOGIC)」のアルバム・ヴァージョンや、客演にIO & D.Oを迎え、彼らの若手時代のムーブやルーツをリリックに落とし込んだ00年代初頭のヒップホップ・シーンを思い出させる「OUTSIDE ft. IO & D.O (prod by ZOT on the WAVE & Homunculu$)」、2009年に起きたビーフ「TERIYAKI BEEF」で大きな話題を集めた当事者同時が初のコラボを果たした「L.P.D.N. ft. VERBAL (prod by HOLLY)」、アルバム・タイトル曲で自身の子供や家族に向けたエモーショナルな楽曲「親子星」など注目曲が目白押しの全13曲を収録しています。