1999年に解散し、今年期間限定で再集結を発表している
聖飢魔IIが国内ツアーに先がけ、海外で黒ミサ(ライヴ)を行なうことをオフィシャル・サイト(
http://www.seikima-ii.com/)にて発表!
聖飢魔IIの海外公演は、1991年のスペイン(セビリア)、イギリス(ロンドン)、アメリカ(ニューヨーク)以来、約20年ぶり。昨年、世界22ヵ国でリリースされた大教典(アルバム)をうけ、海外公演のオファーが殺到、国内のスケジュールを調整した結果、6月4日(金)アメリカ・ダラス、7月4日(日)にフランス・パリでの黒ミサ(ライヴ)が決定しました。
フランス・パリで出演する<JAPAN EXPO>は、2000年から毎年7月にパリで行われている、マンガやJ-POPなど日本のポップ・カルチャーを紹介するヨーロッパ随一のビッグ・イベント。毎年、フランス国内をはじめ、近隣のヨーロッパ諸国から来場者が訪れ、昨年は16万5000人を動員し、ヨーロッパ最大規模の日本フェスティバルとなっています(今年は聖飢魔IIが最終日のトリを飾る模様!)。
7月28日(水)には、未発表の新曲を含むベスト盤的な内容の大教典(アルバム)『悪魔RELATIVITY』『A QUARTER CENTURY OF REBELLION ”世界的極悪集大成盤”』の2タイトルを同時発布(発売)する聖飢魔II。今後もチェックは欠かさずに!
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