セレーナ・ゴメス（Selena Gomez）が「10年間やりたかったこと」と語る自身初のスペイン語EP『リヴェラシオン』を3月12日にデジタル・リリース。CDはカレンダーとステッカー・シートが付いたデラックス・エディションと通常盤が3月19日（金）に発売されます。

　このEPには、先行曲の「De Una Vez（デ・ウナ・ヴェス）」や「Baila Conmigo（バイラ・コンミーゴ）」、DJスネイクとのコラボで話題を呼んだ「Selfish Love（セルフィッシュ・ラヴ）」を含む、全7曲を収録。デジタル・リリースにあわせて、セレーナの公式YouTubeチャンネルでは、全収録曲のリリック・ビデオを公開しています。

　メキシコにルーツを持つゴメスにとって、スペイン語曲を中心とした作品の制作は、長年夢見ていたプロジェクト。EPのデジタル・リリース直後、ゴメスはみずからのInstagram Storyで「皆さんが、この作品を気に入ってくれることを願っています。長年実現させたいと思っていたことなので、制作過程をとても楽しみました。そして、私にとって初めてのスペイン語の作品をリリースできたことに本当に感謝しています。10年間もやりたいと思っていたことなんですよ。皆さんが気に入って、感想を聞かせてくれたら嬉しいです。本当に幸せな気持ちでいっぱいです」とコメントしています。