SEVENTEENが、10月14日（月・祝）にリリースする（日本発売日：2024年10月15日［火］）12thミニ・アルバムのタイトル『SPILL THE FEELS』が公開され、9月16日0:00、HYBE LABELS YouTubeチャンネルと公式SNSにアルバム・タイトルが盛り込まれたティザー映像が追加掲載されました。このティザーは、先立って公開されたティザーとつながっており、新しいアルバムの雰囲気を類推できる映像となっています。さらに、9月17日（火）には、「12th Mini Album 'SPILL THE FEELS' : Speak Up」なる動画が新たに公開されています。

　アルバム・ティザーは地下鉄駅の壁面にかかった「IFELTHELPLESS」という文句が「SPILL THE FEELS」というアルバム名に変形される場面から幕開け。続いて、床が水で満たされた地下鉄に頭を下げたまま座った男が登場すると、画面を埋め尽くした憂鬱な雰囲気は神秘的な音楽とともに反転。地下鉄の床に日差しが入り、窓越しに幻想的な空間が広がっていきます。映像の中では、特に、アナグラム（文字の配列を変えて新しい単語や文章を作る遊び）方式が活用され、「私は無力感を感じた(IFELTHELPLESS)」という自己告白が文字再配列を通じて「感情を吐き出そう(SPILL THE FEELS)」というスローガンで完成し、SEVENTEEN特有のポジティブなメッセージを予告するものとなっています。

　SEVENTEENは、13日に公開されたティザー映像と14日に公開されたオフィシャルフォトVER.0を通じて、誰もが一度は経験したことのある無力感と寂しさを表現し、共感を呼びました。その後、アルバム・タイトルが公開されると、彼らが新しいアルバムを通じてどんなストーリーを伝えるのか、多くの人々の関心が集まっています。

　SEVENTEENが所属するPLEDIS Entertainmentは「SEVENTEENは12th Mini Album『SPILL THE FEELS』に誰もが共感できる話を盛り込み、全世界のリスナーとコミュニケーションをする予定」とし「彼らのアイデンティティと進化を見せてくれる新しいアルバムに多くの期待をお願いしたい」とコメント。

　SEVENTEENは今作の発売に先立ち、10月12日（土）〜13日（日）、高陽総合運動場の主競技場で開催される韓国コンサートを皮切りに〈SEVENTEEN [RIGHT HERE] WORLD TOUR〉を開催。米国ツアーは10回公演中9回が完売。日本では、11月29日（金）〜30日（土）の愛知・バンテリンドーム ナゴヤ公演から4都市10公演のドーム公演を予定しています。










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