8月4日(水)にリリースされる
Sexy Zoneのニュー・シングル「
夏のハイドレンジア」のミュージック・ビデオが、7月12日(月)正午に公開されます。
今作は、ヒロインを都会の雨の中でも凛と咲く“アジサイの花”(=ハイドレンジア)に見立て、「そのままのあなたでいいんだよ」と優しく包み込んでくれるような1曲で、カンテレ / フジ系『彼女はキレイだった』の主題歌となっています。
秦基博描きおろしによるドラマの世界観ともリンクした楽曲に、壮大なストリングス・アレンジ、大人になったSexy Zoneの伸びやかな歌声が合わさり、夏の天気雨のあとに聴きたくなるようなさわやかな作品に仕上がっています。切なくも温かい、聴き終わると幸せな気持ちになれるサマー・ラヴ・ソングです。
今回のMVは、初夏の快晴の中、廃校になった学校にて撮影。屋上、体育館、美術室、教室、プールといったノスタルジックな場所で、レーザー、スモーク、照明、雨などを使い、初恋の特別感を幻想的に演出しています。雨のシーンでのメンバーの切ない表情や、繊細な手の動きが印象的なシルエットとなっており、ヒロインへの想いを感じさせるような伏し目がちな微笑みや、まっすぐに向けた強い視線など、各メンバーの魅せる表情にも注目です。また、クラシック・ミラーや多角形のオブジェ、アンティーク・ピアノなど、細部の小物まで印象的で、メンバーの様々な表情とともに、色鮮やかな“ハイドレンジア”も随所に散りばめられており、何度も観たくなる美しい映像に仕上がっています。