クリス・ポッター(sax)がミュージック・ディレクターを務めるオールスター・ジャズ・アンサンブル“
SFジャズ・コレクティヴ(SFJAZZ Collective)”が、結成20周年を記念して来日。3月4日(火)から3月6日(木)までの3日間、東京・南青山 ブルーノート東京に出演します。1月6日よりブルーノート東京のメンバーズ・クラブ「Jam Session」会員を対象とした先行予約を受け付け中。一般予約は1月13日(月・祝)正午からブルーノート東京のウェブ・サイトで受け付けます。
クリス・ポッターをはじめ、
デヴィッド・サンチェス(sax)、
マイク・ロドリゲス(tp)、
ウォーレン・ウルフ(vib)、
エドワード・サイモン(p)、
マット・ブリューワー(b)らからなるSFジャズ・コレクティヴは、2004年、サンフランシスコの非営利ジャズ機関「SFジャズ」の呼びかけで結成。「ジャズの伝統を讃え、更新すること」をコンセプトに、各メンバーのオリジナル曲や歴史的アーティストの楽曲を独創的なアレンジで発表し、時代を反映したアートフォームとしてのジャズを提唱し続けてきました。
彼らの来日公演は2023年以来2年ぶり。2024年に結成20周年を迎えたアンサンブルの歴史的レパートリーや、名コンポーザー揃いの現メンバーによるオリジナル楽曲を披露します。