ニュース

シャバソン&ケルゴヴィッチ、テニスコーツを迎えた来日公演を全国5ヵ所で開催

シャバソン・ケルゴヴィッチ&ハリス   2024/02/09 13:45掲載
はてなブックマークに追加
シャバソン&ケルゴヴィッチ、テニスコーツを迎えた来日公演を全国5ヵ所で開催
 ヴァンクーバー在住のシンガー、ニコラス・ケルゴヴィッチと、トロント在住のマルチ・プレイヤー、ジョセフ・シャバソンによるデュオ、シャバソン&ケルゴヴィッチ(Shabason & Krgovich)が4月に来日。盟友テニスコーツとともに全国5ヵ所で公演を開催します。〈Shabason & Krgovich featuring Tenniscoats Japan Tour 2024〉の日程は、4月5日 (金) 長野・松本 Give me little more.、4月6日 (土) 愛知・名古屋 TOKUZO、4月7日 (日) 兵庫・神戸 旧グッゲンハイム邸、4月10日 (水) 京都・UrBANGUILD、4月12日 (金) 東京・7th FLOOR。

 シャバソン&ケルゴヴィッチは、吉村弘高田みどりなど日本のニューエイジ・クラシックからの影響と、デヴィッド・シルヴィアンブルー・ナイルトーク・トーク的なエレガンスを感じさせる極上チル・サウンドを披露した『Philadelphia』(2020年、クリス・ハリスとのトリオ名義)と、アンビエント路線と抜けの良いポップ・チューンとのブレンドによりカラフルさを増した『At Scaramouche』(2022年)をこれまでに発表。さらに、日本ツアーと時を同じくしてシャバソン&ケルゴヴィッチにマシュー・セイジ(M. Sage)を加えたトリオで制作した、ドラムレスでアンビエント感強めのアルバム『Shabason, Krgovich, Sage』がリリースされる予定です。ケルゴヴィッチはこれまでソロとして3回来日、シャバソンは今回が初来日です。

 また、最新アルバム『Chippi Tsuyoppi』を1月に発表したばかりのテニスコーツは、自身のセットに加えてシャバソン&ケルゴヴィッチのセットにも参加する予定です。


最新ニュース
※ 掲載情報に間違い、不足がございますか?
└ 間違い、不足等がございましたら、こちらからお知らせください。
※ 当サイトに掲載している記事や情報はご提供可能です。
└ ニュースやレビュー等の記事、あるいはCD・DVD等のカタログ情報、いずれもご提供可能です。
   詳しくはこちらをご覧ください。
[特集] 嘘の本屋 リアル異変探しゲーム「嘘の本屋」[インタビュー] TSUMUZI 5拍子の魅力に取りつかれた男の新作は、これまでのリズム研究の集大成
[インタビュー] みやけん×ヒビキpiano 「二刀流」vs 「超テクニック」人気のピアノ男子対談![インタビュー] 佐野元春 自身の名曲群を“再定義”した 最新アルバム『HAYABUSA JET I』
[インタビュー] ヒロイックニューシネマ “誰かのヒーローになる” 新体制となって初の全国流通アルバム完成[インタビュー] エクスペリメンタルHip HopユニットDry Echoes 4年ぶりとなる2ndアルバム完成
[インタビュー] 三浦文彰 清水和音 『ベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ全集』を発表 全曲演奏会の最終回を東京と大阪で開催[インタビュー] のん (映画『私にふさわしいホテル』)
[インタビュー] 角野隼斗 イメージ・キャラクターを務める「ベスト・クラシック100極」のコンピレーション・アルバムを選曲・監修[インタビュー] 色々な十字架 話題の“90年代ヴィジュアル系リヴァイヴァル”バンド 待望のセカンド・アルバムをリリース
[インタビュー] アシックスジャパンによるショートドラマ 主題歌は注目のSSW、友成空[インタビュー] 中国のプログレッシヴ・メタル・バンド 精神幻象(Mentism)、日本デビュー盤
https://www.cdjournal.com/main/cdjpush/tamagawa-daifuku/2000000812
https://www.cdjournal.com/main/special/showa_shonen/798/f
e-onkyo musicではじめる ハイカラ ハイレゾ生活
Kaede 深夜のつぶやき
弊社サイトでは、CD、DVD、楽曲ダウンロード、グッズの販売は行っておりません。
JASRAC許諾番号:9009376005Y31015