イスラエルから世界のジャズ・シーンを牽引する存在となったピアニスト、
シャイ・マエストロ(Shai Maestro)が、名門ECMレーベルからの第1弾アルバム『
ザ・ドリーム・シーフ』(UCCE-1175 2,500円 + 税)を11月7日(水)に国内リリース。本作を携え、 11月11日(日)に東京・丸の内 COTTON CLUB、11月12日(月)と13日(火)に東京・南青山 BLUE NOTE TOKYOにて来日公演を開催します。
巨匠
キース・ジャレットも賞賛するマエストロは、5歳でクラシック・ピアノを始め、8歳の時に
オスカー・ピーターソンのアルバムを聴いてジャズに開眼。19歳でベース奏者
アヴィシャイ・コーエンのバンドに抜擢され、2010年に自身のユニットを結成。並行して
テオ・ブレックマンやカミラ・メザとのコラボレーションや、
マーク・ジュリアナ・ジャズ・カルテットでも活動し、その才能を発揮してきました。本公演にはノーム・ウィーゼンバーグ(b)、アーサー・ナーテク(ds)が帯同したトリオでの演奏となります。公演の詳細は各店のオフィシャル・サイトをご覧ください。