地に足がついた説得力のある歌で物語を綴る
シェリル・クロウ(Sheryl Crow)。米国を代表する女性シンガー・ソングライターのひとりである彼女の新作は、60、70年代の音楽をベースにした原点回帰のロック・アルバム! 7月に発売されます。
前作
『ディトアーズ』(2008年)から2年ぶり、通産7作目のスタジオ・アルバムとなる新作のタイトルは『100 Miles From Memphis』。プロデューサーには、近年の
エリック・クラプトンの右腕的存在、ドイル・ブラムホール2世と、
ニッカ・コスタらを手掛けたジャスティン・スタンレーを起用。ロサンジェルスおよびナッシュビルのスタジオにてレコーディングが行なわれており、クラプトンのヒット曲「チェンジ・ザ・ワールド」の作者の一人であるトミー・シムズ(B)らが制作に参加。オリジナル楽曲に加え、
テレンス・トレント・ダービーのカヴァーなども収められる予定です。
発売は
国内盤(UICA-1056 税込2,500円 / 日本盤ボーナス・トラック収録予定)が7月14日に、
米国盤 が7月20日にそれぞれ予定。米国ではデラックス仕様の限定盤も発売されます。
彼女の公式サイト(http://www.sherylcrow.com/)では新曲「Our Love Is Fading」のクリップ(ダイジェスト)が公開されていますので、チェックをお忘れなく!
●『100 Miles From Memphis』
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米国盤 :7月20日発売
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国内盤(UICA-1056 税込2,500円):7月14日発売
日本盤ボーナス・トラック収録予定
「Our Love Is Fading」ほか。