メロウでいて緊張感があり、エレガントでありながらBGMになることを頑なに拒む。そんな2024年の東京のオルタナティヴ・ジャズ・シーンに新しい風を吹かせる
Shingo Suzukiのソロ・プロジェクト“L.Y.P.S(Liquid Yellow Portraits) ”。
L.Y.P.S(Liquid Yellow Portraits)は
OvallのベーシストShingo Suzukiに共鳴したアーティスト達が楽曲ごとに集結し、ジャズ、ソウルの枠を超え型にハマらない表現で東京の今を音で奏でる変幻自在なプロジェクト。今回、10月1日(火)に丸の内・コットンクラブで開催される〈Shingo Suzuki L.Y.P.S(Liquid Yellow Portraits) 1st LIVE〉ではShingo Suzuki、
渡辺翔太(Piano)、守真人(Drums)というで極限まで削ぎ落とされたピアノトリオに加え、スペシャルゲストとして日本が誇るトランペット奏者である
類家心平とシンガーの
Nenashiの出演が決定しました。
さらに、来場者全員に未発表の音源を2曲プレゼントすることがアナウンスされています。アレンジされる前の“生”の質感が残る非常にレアな「Backwards」デモ音源や、人気曲「Flower Dance」のリミックスといった豪華な内容となっています。
ヒップホップやR&B、ジャズもクラシックもストリートも、リスナーの世代をも超えて巻き込む引力をもった躍動感あふれるライヴをお見逃しなく。