今秋から放映されるNHK連続テレビ小説『あさが来た』のヒロインに決定するなど活躍を続ける
波瑠の主演映画、『流れ星が消えないうちに』(原作:
橋本 紡、監督:
柴山健次 / 11月21日公開)。注目の主題歌には、透明感溢れる歌声で話題の実力派ソロ・シンガー
塩ノ谷早耶香の新曲「流れ星」が決定しました。この曲は10月28日(水)に発売となる彼女の1stミニ・アルバム
『S with』に収録。
「流れ星」は、日本人アーティストへの楽曲提供でも知られるスウェーデンの音楽プロデューサー、エリック・リボム(Erik Lidbom)と塩ノ谷の共同制作で書き下ろされた新曲。映画の世界観を彩るに相応しい、緩やかな美しいメロディで人間愛を伝える情感豊かなバラードとなっています。
(『流れ星が消えないうちに』は)とても不思議な魅力を感じた作品でした。
“恋愛”が描かれた物語なんだけど、それだけではなく、もっと深い人間としての“愛”を感じました。
ヒロイン本山奈緒子の感情の流れを曲の中でも表現したいと思い、柴山監督とイメージのやり取りを沢山しながら作った楽曲です。だからこそ、映画に寄り添う事の出来る楽曲ができたと思っています。
是非、楽曲も含め「流れ星が消えないうちに」の世界を楽しんでください!――塩ノ谷早耶香