私立恵比寿中学 が、YouTubeチャンネル「THE FIRST TAKE」に3年9ヵ月ぶりに登場。3回目の出演となる今回は、彼女たちのメジャー・デビュー曲「
仮契約のシンデレラ 」を、現在の9人体制によるスペシャルアレンジで披露しました。
2012年にリリースされた「仮契約のシンデレラ」は、“契約期間中の青春”をテーマにした、等身大の感情が詰まった軽やかなポップ・チューン。えびちゅうらしいフレッシュな魅力とともに、長年にわたりライヴの定番曲として愛され続けてきました。
そんな1曲が、TikTokで若年層を中心にバズを巻き起こし、関連動画の総再生数は10億回を突破。音源使用数も8万件を超えるなど、12年の時を経て新たなムーブメントを生み出しています。
今回の「THE FIRST TAKE」では、9人体制による一発撮りの緊張感の中で、メンバーそれぞれのキャラクターが際立つアレンジが施されており、個性溢れる歌声やメンバー同士の温かいかけ合いが楽曲に新たな彩りを加えています。動画は公開からわずか3日で再生回数100万回を突破(4月21日現在)し、SNSでも大きな反響を呼んでいます。
さらに、この再注目を受けて、「仮契約のシンデレラ」だけを2025年にかけて25ヴァージョン収録したデジタルEPが6月1日(日)に急遽配信されることが決定。今回の9人体制の音源をはじめ“Sped Up”や“Slowed Down”といったアレンジ版も収録。
また、メンバーそれぞれのソロ・ヴァージョンに加え、
安本彩花 によるリミックスも含まれるなど、全25曲にわたって「仮契約のシンデレラ」の多彩な魅力を堪能できるぶっ飛んだ内容となっています。
結成15周年を迎え、なお進化を続ける私立恵比寿中学。今、再び“仮契約”の物語が動き出しています。
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